

江戸時代からの有名な小児針は三軒のみで以前から巷で『××のはり』といっているのはまったく意味不明な内容のない偽ブランドのコピーでローカルなものです。









弁光針灸院の小児針治療は、中国皮膚針療法(自律神経刺激療法)の理論と治療法を積極的に取り入れています。






















治療後、少し体温が上がることもありますがご心配要りません。自然に元に戻ります。
生後2週間から治療いたします



刺激神経療法は皮膚鍼を使う機械刺激療法です。人体表面において物理的機械刺激療法の一つです。人体組織中において神経組織は比較的最も刺激を受けやすいことです。本療法は直接に神経抹消と表皮細胞刺激します。末梢神経はこの種の機械刺激を受けたとき必然的に興奮し伝入神経を経て各種中枢神経に伝わります。再び中枢神経より出た刺激が各種反応器に伝わります。このとき体液系統の参与と一系列の各種反応が発生します。刺激神経療法の刺激は軽微で人体に対しては有害な作用はありません。体が刺激にたいする防御反応を利用して病気を防ぎ、治します。まさに他の物理療法と同じく反射作用によって起こるものです。数回の治療後、或は周囲環境等が同じとき条件反射の漸次形成が可能になります。この条件反射の良性要素をして強い反射性反応を生み出します。治療においては長年の経験など熟練した技術が必要となります。刺激の強さ、部位など正しく理解しなければなりません。神経系統の興奮、抑制過程を引き出し、内分泌系統、その他の体の系統と器管の機能に影響を及ぼします。よって各種疾病の治療と予防に優れた効果を発揮します。

常規刺激、重点刺激、配合刺激、付加刺激などの四種類があります。
いずれの症状の患者さまにも四種類の治療を行います。




以上の各種刺激法を応用して病気の具体的を把握し選択、応用します。元の病気を治し、症状を治すことが出来ます。

頚椎1-4:眼、鼻、耳、舌
5-7:咽喉、食道、扁桃腺、甲状腺、頚部リンパ腺
胸椎1-3:心臓
3-5:気管、気管支、肺
5-8:胃、十二指腸
8:肝臓、脾臓、神経衰弱、不眠、高血圧
9:すい臓
10:腎上腺
11-12:小腸、大腸
頚椎ー胸椎:上肢
胸椎12と腰筋と交差するところ:腎臓
腰椎1:直腸
2:泌尿器
3:生殖器
4-5及び底椎:下肢
底椎2-5:直腸、泌尿器、生殖器、性神経
尾椎:下肢、肛門、会陰部
項窩:眼部、眼神経
肩甲骨内側縁:上肢
殿部:下肢、生殖器
下頷骨下縁:歯、胃腸
耳下、下頷骨後縁:耳、聴覚
胸鎖乳突筋:胃腸、リンパ腺
頚動脈窩:気管、頭部
腹股溝:生殖器、骨盤内臓



弁光鍼灸院(べんこうしんきゅういん)
〒558-0033 大阪市住吉区清水ヶ丘2-26-13
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